片思いで好意を持っている人のメアドが知りたいと悩んでいる人は多い。 電話番号やメールアドレス交換さえできれば、後はとんとん拍子に恋愛が進展していきそうなのに、 なかなかはじめの一歩が踏み出せない。ストレートに直接聞いてしまうのが最も単純で手っ取り早い方法ですが、 それはなんとなくプライドが許さないし恥ずかしい。断られた時の事を考えると難しい。 好きな人ができたらとりあえずメールアドレスや携帯電話の番号を入手、ゲットしておきたいのがモテる人の考え。 好きな人に好きだとバレたくないシャイな人達は、まず大好きな彼氏、彼女、男性や女性にお近づきになるための 口実を考えましょう。これは連絡先交換だけではなく、会話をスタートさせるきっかけにもなります。
・趣味やプロフィールをリサーチして興味を引かせる
まず、メールアドレスをゲットしやすい間柄があります。
学校、職場、サークルやスポーツクラブ、部活などの所属が同じ場合。
この場合は、「これから行事とかで連絡するかもしれないからとりあえず教えてよ」といった具合に
事務的な目的でメールアドレスをゲットすることができます。特に学校のクラスが同じ
男子女子などの場合は、気楽に「メアド教えて」と言えば、同じ学校のクラスの仲間ですから断られる事は早々ありません。
他にも仕事先やバイト先などもまず断られません。このように共通した環境にいる場合は難易度は比較的容易でしょう。
しかし、それでもやっぱり自分から尋ねるのは恥ずかしいなんて言う場合は、何か無理やりでも口実を作ってしまいましょう。
・物の貸し借りからメールアドレス交換へ
例えば気になっている男性や女性の好きな漫画や本があったとしたら、それを持ってきて目の前で読んでみたりして
興味を持たせる。そこから相手に「この本知ってる?」と話しかければ会話が始まります。
人は自分と同じ好きなものがある人を特別視して、好意を寄せ親近感が沸いてきます。
「この本貸してあげよっか?」なんて言って貸してあげればベストでしょう。
「本返すときにメール頂戴」なんていってメアドを聞いて教えて貰えれば大成功です。
言葉で言うのが恥ずかしかったら本の間にわかりやすいように手紙、ラブレターと一緒に挟んでおくという手も使えます。
他にも相手が好きそうな歌手や音楽のCD、DVDなどを貸してあげたりするという手も使えます。
自分の趣味を相手に押し売りして無理やりにでも物を貸してしまえるような積極性や根性があればそれが最高ですが、
なかなか難しいかもしれないので、できるだけ相手の趣味や好きなものに賛同して合わせる、同調するようにすればうまくいきます。
結局のところ直接聞くか、友達伝いに紹介して教えてもらうかしかありません。最近では
ミクシー(mixi)やプロフなどのサイトから相手の事を調べられる事もありますが、本名で登録しているかわからないし、
見つけられないかもしれない。レアなケースです。やはり勇気を振り絞って直接面と向かって「メールアドレス(メアド)教えて」と
聞いてしまうのが一番手っ取り早いです。恋愛は先手必勝で度胸
があればうまくいきます、ライバルに好きな人を取られてしまう前に頑張りましょう。