男と女の恋愛心理学研究 好きな人に好意を持たれる恋愛心理 マズローの欲求5段階説

マズローの欲求5段階説

学校に通っていれば一度は聞いたことがあるこの欲求5段階説。 心理学者のマズローは人間には五つの欲求の段階があり、下層にあるものから順番に満たしていき、 そしてその後により高い次元の願望を叶えようと生きていく階層説を述べている。欲求は上から次の順番に挙げられる。


1自己実現の欲求  2承認欲求  3所属と愛の欲求  4安全の欲求  5生理的欲求 


まず第一段階では、生命の維持のために必要な生理的欲求が最下層の土台になっています。 人は空気を吸わなければ生きていけない。のどが渇けば何か飲み物、水分を取らなければいけない。 空腹になれば、何かを食べなければ飢えてしまう。誰かから尊敬されたり勲章をもらうより、 恋人ができること等よりも、優先される絶対に必要な人間として根本的な欲求です。
第二段階は安全欲求。食料や水分が確保できて、生命の維持をすることはできる。 となれば、後は外敵に狙われないか、天災などにより危険性がないかなどを心配する段階になる。 外に出れば、凶暴な動物などがいるとわかっていれば、安全な室内にこもって生活をしようと思うのが人間です。


1番2番は生きるために必須のもので、それより上はもしかしたら叶わない願望のまま人生を終えることもある。 所属や愛の欲求は、男と女、異性の関係のみならず、家族愛や隣人愛などあらゆるものが含まれる。 大抵の人は、家族という枠組みでこれを満たすことができるが、中には両親が亡くなっていたり、結婚した後に離婚している事などもある。 また単に家族仲が悪いケースの場合も孤独を味あわされることになる。家庭環境が悪い人は、 子供の頃に素行不良になる可能性が高く、異性に愛を求めるようになる。だから、母子家庭やシングルマザーの家庭の 娘は男に騙されやすいとよく言われる。
承認や自己実現は、将来の夢や自分のやりたいことが叶うかどうか、そしてそれを多くの人に崇められるかどうかなどの 欲求です。どんなに素晴らしいものを作っても、誰からも褒められなければ少し寂しい。地位や名誉を欲しがるかどうかは 個人差がありますが、プライドが高い人や他人からの評価を気にするタイプの性格の人の場合は、 多くの人から羨望の眼差しで見られることは非常に名誉な事なのでしょう。 そして、自分の本当にやりたいことを実現させる。これは人が最も求めている願いです。 世の中は自分の思い通りになることが少なく、苦しいものです。仕事だって恋人だって完璧に理想的な 仕事や彼氏、彼女に出会えるとは限りません。嫌々やらされる仕事は辛いものです。自分の本当にやりたいことが できる状態。これほど素晴らしいことはないでしょう。特に大人になればなるほど制限が多くなるため、難しいものです。


・恋愛にも応用できる欲求5段階説
好きな人、好意を持っている気になる人をデートや遊びに誘う時におすすめなのが、食事デートです。 これはいわゆる生理的欲求に当てはまる行事です。人間の心理は単純で、胃袋が満たされると男女共に幸福になり 穏やかな気持ちになるのです。そして、そのような状態では相手の要望を許容しやすくなっているので、 どんなお願いでも聞いてくれるかもしれません。また男と女が食事を共にするのは、男女の深い仲になるほどの 効果があると恋愛心理では言われています。他にも、ざわついていて不審者がいそうな場所よりも、 静かでいかにも安全な場所の方が、お互い安心して愛情の段階にステップアップしていけます。 人は、根本的な欲求が満たされていない状況では不機嫌になるので、極力それを避けるようにするテクニックが有効でしょう。 簡単に例えれば、寝不足の人は極端に感情的でハイの状態だったり、うつに近い程ブルーになっていて 誰にでもかみつくようなしぐさや態度をすることがある。相手が何を欲しているのかを注意深く観察して見極めていこう。






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