人の心理は無意識している潜在意識の部分と意識している表層の部分とに分けられている。 実は自分自身の思考や行動を認識できているのは2割程度と言われていて、あとの8割は無意識下の心理、 本能や潜在的な欲求や願望によって支配されている。それらはしぐさや態度、癖、サインなどの振る舞いに現れる。 男と女の恋愛場面で、特にそれが顕著で、脈ありか脈なしかの判断、好意を持たれ好かれているか、 興味無しの状態で嫌われているのか等は、相手のしぐさや態度などを観察すれば一目瞭然です。 目や顔の向き、表情、手、足、体、口の状態で本音や本心が見えてきます。無造作に行う仕草や行動によって 性格やタイプまでも知ることができる。 会話によるコミュニケーション、言葉では簡単に自分を偽ることができるが、深層心理からくる しぐさや態度、サインは隠し通せない。その人の根元にある気持ちを表している法則があるのです。 特に好きな人や好意を持っている相手への視線やボディタッチなどわかりやすいものは簡単に心理が読めます。