人間はどんなに意識していても、潜在意識、深層心理下にある無意識の行動は止められません。 例えば少し手足を動かすしぐさや態度、目が注目したり流れる方向にさえ自分の思考の及ばない意志が 存在します。女性が心理的に好意をもっている男性に対しては必ずしてしまうことがあります。 性格によって表出に個人差がありますが、ほとんど当てはまるといってもいい恋愛心理法則です。
・自分の事を話したがる
女性は男性よりもお喋りでなおかつ「好きな人に自分を理解してほしい」と思っています。
女性特有の注目されたい願望や構ってほしいという依存心がこのような心理を生みます。
女性は嫌いな人に相談事を持ちかけたり会話を自分からしようとすることを好みません。
逆に好きな人に対してはついつい普段のストレスや鬱憤など、愚痴を吐いてしまう事があります。
これは好意をもっている男性だから安心感を抱きつつ言葉を吐いている証拠です。
友達以上恋人未満の女性がプライベートな悩み事などを相談するようになったら、
もういつ親密な関係になっても
おかしくない状況だと言えます。
・質問攻めにしてしまう
会話するチャンスがあると見るや質問攻めにしてしまう女性を飲み会で良く見かけます。
男性側がシャイボーイではなくある程度恋愛経験があり明るい性格であればいいですが、
草食系男子だと、勢いに圧倒されて自分から身動きがとれなくなってしまうこともあります。
また、一見すると友達としてフレンドリーに接しているだけかとも思えるので、
アプローチがかけにくいこともある。
男性視点で見れば自分が質問攻めにあっているのなら、脈ありだと判断できる可能性が高い。
女性は基本的に気になる男性には結構積極的に話しかけるものですから。
・一緒に居る時に黙っていても微笑んでいる
女性の表情を見ると、その人に対してどのような印象を持っているかがわかります。
目の前にいるだけで笑顔だったりニヤケ面を浮かべている場合は、好感度が高い証拠です。
人は基本的に心がリラックスできる相手の前でしか自然な笑顔ができません。
中には笑顔が上手な人もいますが、それでも演技か本心からくる楽しさなのかは
顔を見ただけで見抜けてしまうものです。自分ではわからないつもりでも、
客観的に見れば好きな人の目の前にいると嬉しそうな顔をするのは当然の事です。
余程の照れ屋か我慢でもしていなければ自然と表情は綻びます。