日常生活を送っていると、誰かしらと目と目で見つめ合う時間ができたりアイコンタクトをしたり、 好きな人をついついジーッとみてしまうことなどがあります。 男性も女性も興味を持っているものは好きなもの、好意の恋愛感情を抱いている片思い中の人などには ついつい視線を送ってしまうものです。 脈ありサインの中でも、視線や目線の動きは最もお手軽に判断できるチェックポイントなので、 男心や女心の「目で訴えている」状態の本音や本心、本命の気持ち、心理を読み取る能力が優れていれば、 シャイな人からの恋心、脈ありサインにも勘付くことができるようになるでしょう。 視線や目つきは正直で、嫌いな人には目が濁り、好きな人を見ている時は目が輝いていて、さらに 表情までも明るくなります。
・好きな人がいたらまず目を見よう
人間のコミュニケーションの始まりは、相手の容姿や外見を目で確認し、アイコンタクトをして敵意が無い事を
認識し、そして言葉、体の順にコミュニケーションが進展していきます。瞳を見る事である程度の相手の感情は読めます。
感情だけでなく、性格も目つきに表れています。
人は自分の興味関心があるもの、好意を持っている相手、イケメン男性や美人、可愛い女性を見る時、瞳孔が開き自然と明るい表情になります。
他に、目を合わせる頻度や回数などもチェックポイントになり、他にも目を逸らすタイミングや目を逸らす方向
も好き嫌い、本音や本心、本命の気持ちの判断基準として役立ちます。
男女間では見つめ合う時間が長く、頻度が多ければ多い程、両想いで脈ありの可能性が高いです。
お互い目を逸らした後にもう一度チラチラと目が合えば、それは「親密になりたい」と思っていると見て良い。
間違いなく好意の表れで相性も抜群に良いはずです。
少なくとも嫌われている事はありません。人は嫌悪感や不快感、緊張感を感じる人の目はあまり見ないのです。
例外としてシャイボーイのように恋愛経験が少ないシャイな性格の人は目を伏せて、まったく目を見てくれませんが。
普通に暮らしていて、目をバッチリ合わせてくる人というのは案外貴重な存在です。
目を逸らす方向では、下方向に顔を俯けるのは、好意を持っている可能性があり、
横に逸らすのは「興味がありません」というサインとされている。
目を逸らした後に、またチラ見の視線を送ってくるのは興味がある証拠で脈ありの可能性が大です。
相手がジーッと見つめてくるようならあとは貴方の対応次第で彼氏や彼女、恋人同士になれるかもしれません。
会話中には必ず視線の交錯があると思いますが、その瞬間でも好意、脈ありか脈なしか判断できます。
・男性は好きな女性の話を聞くときは相手の目をよく見ている。
・女性は好きな男性に話している時に相手の目をよく見いてる。
男性は基本的に興味の無い人には無関心な事が多いので、話も上の空で聞いている。
だから、逆に関心の深い好きな人の場合はついつい前のめりになって見つめるのでしょう。
女性は、大抵お喋り好きで、嫌いな相手に対しても能弁に語る事ができます。
特別視している男性の場合は、「私の話を聞いて」といった気持ちが目にも表れているのでしょう。
女性は男性よりも共感や賛同して欲しい本能、親和欲求が強いので、相手に自分の気持ちを理解してほしいと思っている。
男性は、好きな相手の情報を収集するためにしっかり話を聞こうと思っているのです。
このようにアイコンタクトをする相手の感情は手に取るようにわかります。
人は嫌悪感を持っていたり苦手意識がある人を前にすると、どうしても嫌な顔が目や表情に出てきます。
相手のしぐさや態度をよく観察して、自分の事を恋愛対象として見ているか確認してみましょう。