男と女の恋愛心理学研究 男と女の恋愛心理雑学コラム 美人は三日で飽きブスは三日で慣れる

美人は三日で飽きブスは三日で慣れる

美人や可愛い子の方が色々とお得なことがあるからといって、 顔に自信が無い人やブサイクの人は別段ガッカリする必要はない。 ブスには美人は三日見ると飽きるが、ブスは三日見ると慣れるという心強い 俗言がある。また、男性はあまりに綺麗すぎる女性と一緒にいると、 緊張しすぎて寿命が縮むというデータもある。 芸能人と社長などの結婚の場合も、女性は女優やモデルさんなどの 非の打ちどころがない完璧な人でも、夫婦生活を継続させるとなると どこか息苦しさを感じてしまうものなのでしょう。




・可愛くない方が得をすることもある
周囲の友人を見渡してみると、一番モテる層にいる人、彼氏や彼女が途切れない男女の特徴として 容姿が平均以下のようなところがある。 部分的なパーツではかっこよかったり可愛い箇所もあるのだが、全体的にみて そこまで優秀というわけでもない。しかし、異性にとことんモテるのは実はこのレベルの人です。


人間には環境に適応するという能力があり、どんなことにもある程度は慣れが出てくる。 この原理からすると、繰り返し会うことで、相手の行動や考え方が理解でき予測もつきやすくなる。 そうすると親密な間柄になり、傍にいても空気のように気にならなくなる。 相手を好きになるか嫌いになるかは第一印象に大きなウェートがあるが、 熟知性の原理からすれば、慣れるのは時間次第です。 いったん慣れてしまえば相手が美人でもブスでも無関係という心理になってくる。 つまり見た目が悪く、まったく興味が無い脈なし女性に対してでも、 しばらくしてその心根の優しさや面白さがわかってくると「おっ」と感じ、好きになってくる。 このように心理的なギャップ効果も期待できるのがブスやブサイクの特権です。 下手に容姿が優れていると、ハードルが高くそれに見合った能力が無ければ失望されてしまうこともあります。 少し性格が悪かったりつまらないと、「顔だけね」なんて見限られることも多いのです。 初めのハードルが低い人は会話やアプローチ、気遣いや性格など、少しでも良い部分が見えると、 すごく素晴らしいものだと思われる。ナンパ師やヒモ男など、女性の母性本能をくすぐるのは どこか不細工やヲタクっぽい男なのは、安心感があり、イケメンよりも惚れこんでしまうギャップ効果も 相まって本能的に良い人だと判断してしまうからでしょう。 女性は女性で結婚が早いのは美人や可愛いタイプよりも学校のクラスで真面目で あまり異性と縁がなかった女性です。極端に可愛いよりも「チョイブス」が一番モテるし好意を持たれやすいというわけです。






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