男と女の恋愛心理学研究 男と女の恋愛心理雑学コラム 男女の新密度は会う時間に比例する

男女の新密度は会う時間に比例する

お互いに好意を持っている男女、カップルや恋人同士、彼氏と彼女の間柄などで 付き合っている相手との 相性判断に使える恋愛心理雑学です。 愛情の深さや量を比較する時、知らない人は少し悩みますが、これには明確な答えがあります。 それは、会っている時間の長さ=愛の深さなのです。 人は誰しも表面的な付き合いの場合には心理的、精神的な仮面を被り自分を繕います。 根は不良っぽくふてぶてしい男でも、好きな人や可愛い子の前で真面目ぶるし、 逆に普段は大口を開けて笑うようなうるさくて下品な女性も、イケメンや格好いい人の前ではしおらしく猫を被ります。 しぐさや態度など言動を客観的にみると明らかに別人になっていると思う友達など周囲にいるものでしょう。


・初デートは長時間が成功しやすい
メル友との初対面や好きな人と初めて二人きりのデートなど、 長時間一緒にいると会話が続かないし、会話の話題やネタに困ってしまうなんて嘆く人もいる。 しかし、そんなことは些細なことで本当に相性が良ければ多少会話がかみ合わなくても沈黙する無言の時間が 長くても好印象で次のデートにつなげることができます。 大部分の人は会ってから2、3時間ぐらいは仮面を被っており見栄を張って作り上げた偽物の姿を相手に見せようとします。 その演技が解け始めるのが3時間以降です。ここらになるともう制御の限界で我慢できずに本音や本性が表れてきます。 もし相性が悪い場合はそこで縁が切れるし、本当の意味でフィーリングや価値観が合っているかも見極められます。 毎月1時間を10回重ねるよりも、毎月1度10時間一緒に居る方がお互いの男女間の仲は深まります。 毎日頻繁に会っているカップルは逆に会えないことに不安を抱えていたり、 相手や自分の気持ちに疑心暗鬼で別れやすいカップルの可能性があります。 男と女の恋愛は薄い関係の持続よりも、濃い一瞬の方が価値が高いわけです。






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