モテる人や玉の輿とも言える男性と付き合うと少し高慢だったり高飛車だったりすることがよくある。
偏見の部分もあるが、顔、容姿、ルックスなどの見た目や外見が優れている人は、
どこか人間的に自分に甘い部分がある可能性が高い。
心理の統計では、女性で美人や可愛い子は情緒不安定な人や極度に乙女チック、メルヘンチックなメンヘラ、
感情の起伏が激しい人などが多いというデータがある。
容姿が整っていたり綺麗すぎると、多くの人から注目され、好意を持たれるが逆に妬まれたり批判の対象にもなりやすい。
だから、多大なストレスがかかり、心理にゆがみができやすいのだという。
男性も女性もあまりにもモテすぎている人は、どこかで人間不信だったり
本当の愛を感じられなくなっていることがある。外見が整っている事は優れた特徴なのだが、
それ故に他の面にひずみができやすいというわけです。
・恋愛経験が多すぎるのも考えもの
若い頃の独身、未婚時代のフリーな恋愛であれば、多くの人と交際しデートや遊びを繰り返すのは良い事ですが、
それが結婚を考える相手となると、少し考えもの。今現在付き合っている恋人、彼氏や彼女と別れても
すぐに次の相手が見つかり電話やメールでアプローチできる環境であれば、浮気や不倫の確率は非常に高い。
最近ニュースになったものだが、大学生読者モデルの男性が沢山の女性をとっかえひっかえ交際していて、
「お金にも女にも困らない」というような発言をしたことでネット上で話題騒然となっている。
女性からしてみれば「遊びでもいいから付き合いたい」という心境なのかもしれないが、結婚したいかどうかというと
迷いませんか。
これは極端な例かもしれませんが、モテる人は破局しても新しい交際相手が次から次へと湧いて出てくるので、
愛情がなかなか持続しない。長続きしない関係になってしまいがちです。
それよりも優しくて真面目な人、誠実な人を結婚相手のパートナーとしては選びたいものです。
悪い言い方をすれば、モテる人は「裏切り」を行いやすい性質があるのです。
八方美人な性格タイプの人は人間関係に見切りをつけるとすぐに敵に回ってしまいます。
結婚した後にそのことに気づいても後の祭り、配偶者はしっかり見定めて選びたいものです。
格好いい、可愛い、スタイルや体型が良いという特徴ももちろん素晴らしいものですが
あまりに魅力的すぎると、結婚相手としては他の異性の影がちらついて疲れてしまうことがあるので注意が必要です。