男と女の恋愛心理学研究 うまくいく結婚の心理学 男と女の恋愛・結婚観の違い

男と女の恋愛・結婚観の違い

恋愛観や結婚観は個人個人多種多様で違いが大きいですが、 性別と年齢である程度の意識傾向は掴むことができる。 まず男女ともに言えることが、年齢を重ねるにつれて恋にも結婚にも消極的で心理が慎重になりやすい。 若い頃、学生時代、独身時代の場合は、恋愛にも結婚にも明るい夢を抱きやすく、積極的に勢いだけで 婚約から出産、子育てまで猛スピードで進展させてしまえることが多い。 やはり若さというのは後先考えずに特攻できるのが最大の長所で、子供ができちゃって結婚、いわゆるできちゃった結婚も 相当数存在している。これは一種の成功例でしょう。


しかし大抵の人は若い頃は結婚を踏みとどまり、そのまま恋愛や勉強、人生経験を積みながら大人へと成長していく。 大人になると仕事をして経済的にも自立しなければならず、異性と交際している時間が無いという人も沢山います。 そうなってくると、結婚後どうするか、将来の事はどうするかなど結婚する前に考えるようになってしまう。 若い頃はそのような事を考えず男女がお互いの事を「好き」という両想いの感情だけで突っ走れていたが、大人になり就職をすると、 ごちゃごちゃと無駄な事を考え始めて次第に結婚が遠のいて遅くなっていくという負のスパイラルに陥る。

恋愛・結婚意識の男女差

・男性は結婚したくない
基本的に女性は一人の男性と深く長く付き合いたいと考えるのに対して、男性はできるだけ多くの女性と交際したいと本能の心理にインプットされています。 本能だけでなく理性で考えてみても、いや理性的に考えれば考えるほど億劫になる人は多い。 まず、一度結婚をすれば夫として妻や子供を経済的に支える大黒柱にならなければいけない。 つまり、働きアリとして一生、妻や子供の食費や生活費、お金を稼ぐことを考えなくてはならなくなる。 これは男性にとって結婚を意識するとき必ず悩むことである。


「俺みたいな安月給で妻と子供を養う事ができるのか」という具合である。 若い頃は金銭的なこと経済的な事なんてほとんど気にせず結婚できるが、20代後半、30代、中年、アラサー 辺りになると、将来に多少不安を覚えはじめる。現在は不景気や高齢化問題も重なりストレスが増加している。 さらには仕事が忙しくそもそも恋人が居ない独身、フリー状態という男女も増加傾向にある。 これらの将来不安こそが結婚にはネックとなる。 上記の要素が絡み合った結果、男性は心理的に結婚しない、結婚したくないと思う人が多いというわけです。


しかし、本当に大好きで絶対に手放したくない女性であれば、ずっと一緒に暮らしたいと思うので、 凄く積極的にプロポーズしたり結婚を申し込んできたり熱烈アピールをしてくることでしょう。 男性は安らぎや母性、安心感を感じる女性が大好きです。何よりも大事なのは、 どんなことがあっても信じて支えてくれるかどうかという点です。男はその部分を最も評価してくれます。


彼氏がなかなか結婚を決意しない、言葉を口にしないのであれば、その彼氏は今の彼女と 結婚する気がないのかもしれないので要注意です。長期間惰性であれ付き合っているのに 結婚話が持ち上がらないのであれば、早めに別れる事をお勧めします。 女性は男性と別れることで重荷を下ろし、新たな恋のチャンスが増えます。 本気で結婚したいと思い始めたら現在の恋人に結婚の意志があるのかどうかチェックしましょう。


・女性は結婚したい
女性は男性よりも結婚に夢を抱いています。恋愛観でもそうなのですが、 白馬の王子様やイケメンがふらっと表れて連れて行ってくれるというような夢を大人になっても持っています。 そこまでとんでもない妄想でなくとも、女性は結婚にどこか理想的で魅力があるものだと考えている。 実はそれは正解です。


男性にとって結婚すると妻や子供という責任、働き続けなければならないというプレッシャーが 背中にのしかかります。つまり子供や愛する妻を得る代わりに大きなデメリットも受け取ることになる。


それに対して女性は、結婚すればメリットばかりで、デメリットと言えば自由に恋愛や仕事をできなくなるといったことだけです。 夫、旦那さんが高収入であれば主婦になり家で余暇を楽しむこともできる。 確かに育児は常に子供に目を見張っていなければならないので大変ですが、 それさえ終えてしまえば、後は自由の身です。経済面は夫が働いて工面してくれるので、 あとは人生を楽しむ努力をすればよいだけです。


つまり、結婚は男性の責任が増え、女性の責任が軽減される仕組みともいえます。 ただ、例外として地域の繋がりが多い地方や歌舞伎や噺家など家柄を重んじて人間関係が密な旦那の妻は大変かもしれない。 男心と女心の恋愛や結婚観の心理は根本的に違うのです。






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