男と女の恋愛心理学研究 女心をつかむモテる男の心理の読み方 デート中「面白いことない?」は禁句

デート中「面白いことない?」は禁句

デートというのは一緒に居る時間そのものが楽しいもので、 もし退屈やつまらないと感じたらそれは危険信号です。 デート中に相手が「何か面白いことない?」と聞いてきたら そのカップルはもうあまり長く続かないか、いよいよ恋愛関係が終わりかけようとしている兆しです。 本当に愛し合っている二人、ラブラブで親密な恋人同士の場合は、デートの時間は 何をするよりも幸せで大切なひと時のはず。そのデート中に彼氏、彼女からこのような 言葉が出てくるのは、早い話がデートが面白いと思っていない心理状態であり、 フィーリングが合わなくなってきているということです。 「何か面白い事ない?」というセリフは一見すれば質問のようにも聞こえるけれど、 実は本音としては「今、私はあまり楽しくありません」と宣言しているようなもの。 少しでも刺激や変化が欲しくて、ついつい相手にこのような言葉を投げかけてしまうのです。




・「何か違う」という気持ちはどうしようもない
どんなにモテる男でも、女心の直感として「何かこの彼氏は違う」と思われたらもう気持ちを取り戻すことはほとんど不可能。 あとは別れるまで女性の気持ちが走り続けます。惰性で付き合ってくれる女性もいますが、 このような気持ちを持っている女性はどこかで必ず他の男性の元へと心変わりをします。 女性は一度「この男とは無理かもしれない」と思ってしまうと何を提案しても、 どんな面白いことをしても、恐らくはもう心から楽しんでくれない。 もし恋愛感情があり相性が良ければ、こんなことを考える余地すらなく 面白い事を考えているはずです。それを放棄しているのだから、二人で何かを楽しみたい、デートをしたいという 意欲も薄れている。 女性はなかなか恋愛の熱が出てこないものの、一度冷めだすとまた燃え上がることは非常に困難。 「つまらない男」と思われる前に先手を打ってアピールするしかないのです。 ただ、これは二人の根本的な相性の問題なので努力どうこうではどうにもならない部分もあります。 そんな時はすっぱり爽やかに彼女を諦めて新しい出会いを探すのが生産的で二人のためにもなるでしょう。 男も女も星の数ほど素敵で魅力的な人はいるものです。






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