モテない男は顔や見た目が悪い、不細工(ブサイク)、イケメンじゃないから無理など様々な言い訳を並べます。 しかし、実際のところ容姿や外見だけで判断するわけではなく、しっかり内面を見てくれる部分があります。 中高年のおじさんでも大人の魅力があれば若い女の子と遊ぶのは普通のことです。 性格や会話の仕方を改善するだけでもチャンスは劇的に増えていきます。 外見に拘っているのはむしろ男性の方で女性が可愛くなければまったく相手にしないこともあります。 女性は最低限の合格基準をクリアしている男性に対しては平等に恋愛感情を持ち得る可能性を秘めています。 男性は理性的な判断をしがちですが、女性は本能や直感によって交際相手を選ぶことが多いので、 それなりの行動や恋愛心理テクニックを駆使すれば、結婚とまではいきませんが、 案外彼女にしたり付き合うぐらいであれば努力や頑張り次第で成功するものです。 モテる男は女に好かれるにはどうすればいいか過去の恋愛経験からよく知っています。 外見は平均以下でもなぜか好意を持たれやすく、彼女が途切れないモテモテの男は周囲を見渡せば必ずいるものです。
・自信がある
なんとなく話しかけやすい雰囲気、親しみを感じるオーラを持っている人がいます。
普段から笑顔を絶やさず目が輝いていて明るい人、ポジティブで周囲を照らすような人気者などです。
このような男は素の自分をさらけ出せるほどの自信があります。
日々の努力か人生経験が豊かなのか、それらが顔や体、しぐさや態度ににじみ出てくるのです。
逆に自信が無い弱気な人、ネガティブ思考で自虐や他人の批判ばかり口にする人は
近寄りがたい暗いオーラを出しているのがわかります。
この「なんとなく」の空気が女心をつかむのに大切なもので、
自信がある男は自然と吸い寄せられるような魅力があります。
ただ強がったり他人を威嚇するようなものではなく、自分の芯があり地に足をつけているような印象がある人です。
心理的、精神的、身体的に安定感がある人は頼りがいがあり女性から好かれやすい対象です。
・好意を表現できる
女性は男性のやんわりとした好意の気持ちが大好きで、下心のないコミュニケーションにロマンスを感じて
心がときめきます。サラッと名前を呼んで挨拶したり、女の子を見つめるだけでも
好かれる効果があります。恥ずかしそうにうつむいているよりも、顔を挙げて女性に視線を向けるだけで
相手を勘違いさせる効果があるのです。もちろん逆に「キモイ、気持ち悪い」と思われることもありますが、
好かれることもあれば嫌われることもあるのは当然のことです。リスクを恐れて何も行動を起こさないことが
最も勿体無いことです。例え付き合いたい、結婚したいなどの重い恋愛感情でなくても
友達として、好意的な感情を持っていることを相手に伝える能力があれば、それだけで好かれます。
好意を伝えることは、心理学でいうところの「好意の互恵性」と呼ばれる効果が期待できます。
これは好かれれば好きになる人間の心理法則、本能そのものです。
例えジョークでも「好き」だと言われると、
人間の深層心理に訴えかける効果があるので嬉しくなるのです。
いくら片思い中の女性に興味や関心があってもそれをしぐさや態度、言葉などで
アピールできなければ存在しない関係ない人、空気と同じです。モテる男は
常日頃女性をデートに誘ったり、告白して適度に振られているぐらいやんちゃで積極的で調度いいのです。
受け身で消極的な態度ではなく、
自分から話しかけるなりアタックを仕掛けなければ人間関係は始まりません。
恥ずかしがったり傷つくのを恐れずに頑張りましょう。
女性は案外男性が話しかけてくれるのを待っているものです。
・注目してあげる
女性は誰しも構ってチャンなところがあって、メールや電話などちょくちょくマメに連絡をくれる
人を好きになりやすい。
女性は男性よりも「見られる対象」としての意識が強いです。
ファッションは派手でアクセサリーをジャラジャラつけて自分を着飾ります。
女友達からの評価だとか、男からの視線などに敏感。
それは注目されると恋の予感やロマンス、優越感を感じる性質が女心にあるからです。
女性は男性から見つめられれば少なからず狙われているのではないかと思います。
だから街を歩いているだけでも稀に女子高生などに「あの人見てたよ」などとコソコソ話をされることがあるのです。
つまり、注目して話を聞いてあげることが重要です。
自分の話に真剣に耳を傾けて理解してくれて相談にも乗ってくれる人は女ウケが良く、
よく飲み屋に誘われたりします。好きなら目をそらさずにジーッと見てみましょう。
そして適度に話しかけたり悩み事などを質問して親身になって聞いてみるとうまくいきます。
これは外見どうこうではなく完全に内面の問題で誰にでもできる行為です。
構ってくれないし眼中に無いと思われているイケメンよりも、
正面から自分の相手をしてくれる身近な存在の方が彼氏や恋人として選ばれます。
ただ、目の前で足や胸元ばかりを眺めたりしすぎると変質者だと思われてしまうので注意しましょう。