男性のほとんどは、元カノ(元彼女)とチャンスがあれば復縁したい、復活愛をしたいと考えている。
例え交際していないただの同級生や知り合いの女の子に対してでも、そのような親密な関係になれるような
機会を伺っている。男性は本能としてできるだけ多くの女性にモテたいという心理があるため、
別れた後でもメールや電話をしてデートに誘ったり友達関係でいようと努力する。
しかし、女性は一人の異性の遺伝子しか受け取れないため、できるだけ優秀で健康、さらには
自分の事を真剣に本命の気持ちで愛されているかどうかを考えたりして付き合を続けるかどうかを
判断します。
・女性は別れに未練や後悔が少ない
男脳と女脳の性質の違い、心理の違いは付き合った後に如実に表れます。
女性の話を聞いていると、彼氏と別れた後は非常にサッパリしていてすぐに新しい出会いを探しますし、
彼氏の悪い点や短所などを皆に言いふらしたりします。まさに心理学で有名な酸っぱいブドウのキツネを
体現したような状態になります。だから、男性は別れた後でも未練たらたらで付きまとう
人がいる中、
元カレ(元彼氏)と復縁を考える女性は比較的少ないのです。
誕生日プレゼントや記念の品を取っておくのは男性に多く、女性はすぐに捨ててしまう人が多い傾向があるのです。
女性の愛情は加点も減点も少しずつなされていきます。付き合う合格ラインに男性がいる場合は交際が続き、
一緒にいて退屈したり嫌なことをされたり嫌悪感を抱いたりショックを受け、点数がマイナスになると
途端に態度が180度変化し一気に「嫌い」へと心理が傾きます。このような気分がまったく逆になる
女性を見たことある人は少なからずいるでしょう。さっきまで仲良く談笑してデートしていたのに、
急にしぐさや態度が冷たくなり顔を硬化させて帰宅してしまったりする。そして次のデートはないし
メールや電話もシカト、無視されるという状況です。
女性は挨拶されたり声をかけられたり目を見られたりするなど少しずつ好意が蓄積する性質がある。
1回の告白よりも、100回のお喋りの方が価値が高いのです。
それに対して男性はいくら上辺の付き合いをするよりも、町でばったり会った可愛い女性から告白されれば
すぐにオーケーしてしまう。男心と女心はこのような部分にも違いがあるのです。