男と女の恋愛心理学研究 女心をつかむモテる男の心理の読み方 女にモテる男の会話術

女にモテる男の会話術

イケメンやカッコいいなどの特徴がなく、不細工やヲタクだったとしてもモテる男、リア充(リアル充実)で 彼女が途切れない人は、そのほとんどがトークが上手くて面白い。 会話をしていて面白いと「この人とは気が合うな」と感じてもらえるし、友達から恋人へと 関係が親密になるのも容易になってくる。 逆に言えば会話が下手、苦手な人、女性の前では気が動転してあがってしまうタイプのシャイボーイは ほとんどがモテない。顔や容姿が良いという理由で たまに話を振られても、オドオドとしてしまい素っ気ない冷たい態度をとってしまう。 クールで格好良いともとれるが、お互いに好意があって両想いだったとしても、 男性から会話をしてくれなければそのまま恋愛関係が自然消滅してしまう。 女心をつかむモテる男になるためには、自分から積極的に声をかけ、そして 会話を持続させる能力は必要不可欠なものです。 会話にコンプレックスを持っている人は少しずつでも努力して克服していきましょう。 会話の饒舌さ、能弁さは練習と経験がものをいう世界。数をこなすのが最善策です。

女心をつかむ会話テクニック

・話し上手よりも聞き上手
話すことが得意な人は、そのトークスキルで女の子を笑わせられるのが強みです。 面白いギャグをいって相手を笑顔にさせる芸人さんは不細工でも好かれやすいキャラ。 しかし、素人では話し上手な人はほとんどといっていい程いません。 話し上手だと自負している人も実際のところ他人から見ればそうでもないことがあります。 話す事は、それを職業にする人が沢山いるぐらい難しいことなのです。 しかし、それとは逆に聞き上手であれば、誰でも心がけ次第で簡単に習得できます。


男と女を比べると、男は会話が嫌い、下手で訥弁、ゆっくりともごもごしゃべります。 それに対して女は、友達と相談や愚痴、雑談を喋りあうことを人生の中心と位置付ける程重要なものと 捉えていて、黙ったまま、沈黙したままなんてあまり考えられません。 デート中にも常に自分の事を喋りたいと思っているのです。 だから男性はこの女心に潜む欲求を叶えてあげると成功します。 相手の話したいと思っている話題や会話ネタを察知して、そこにツッコミを入れたり深く掘り下げた質問をすることで 相手がどんどん喋りたくなります。特に女性は根本が喋りたがりで口を開くほどにストレスや不満を解消する性質があり、 会話そのものが愉快な心理状態にさせます。 だから、男性は適度に相槌を入れて頷いたりのしぐさや態度をしながら、質問をするだけでいいんです。 ここでポイント、コツなのが、相手の好きなことや興味のあること、ハマっていることを喋らせることが重要です。 人が最も話したいことはコンプレックスや嫌いなものではなく、自分の好きなもの、 それが好意のターゲットとの会話なら猶更明るいポジティブな話題を選んだ方がモテやすいでしょう。 女性は自分の話をとことん真剣に聞いてくれる人を好きになりやすい性質があります。 メールでも電話でもいいので会話に付き合ってあげると好感度がグングン上昇するのです。


・ツッコミ、質問力を磨く
お笑いや漫才など、ボケの面白さもさることながら、それに突っ込む人が盛り上げなければ どんなに優秀なギャグもなんとなく白けてしまいます。さまぁ〜ずで有名な「〜かよっ!」 というのは一見単純ですが、言われた方は悪い気はしない、むしろ心地よい相槌になっています。 女の子が話してくれていること一つ一つに大げさなリアクションができる男は基本モテやすいです。 接客業をしている男性などはここら辺を心得ているので、挨拶から応対まで全て女性中心にすることができます。 そして質問力、これは聞き上手の項でもやりましたが、会話ネタに困って沈黙してしまう場合でも、 相手の話したいことを察知して質問することができれば場を持たせることができます。 常日頃からテレビや芸能、スポーツや趣味などを勉強し、そして相手がどのような分野に興味があるのかを 聞き出してそれを喋らせるのが最も簡単です。モテる会話術、会話方法のツボはこの質問の仕方にあるといっても 過言ではないでしょう。ただ、あまりに根掘り葉掘り聞きだすのは、面接されているような 気分になっているのでそこは注意が必要です。


・少し慣れ慣れしくする
メールや電話、直接面と向かった時でも、敬語ばかり使っているとどこか堅苦しい印象を与えます。 名前を呼ぶときに「○○」さんも印象がいいかもしれませんが、それよりもやはり呼び捨てやニックネーム、あだ名などで 名前を呼んだ方が女心をつかみ好意を持たれる可能性はぐっと高まります。 人は自分の名前を呼んでくれる人を特別視する心理があるので、これは非常に重要です。 付き合っている恋人同士、彼氏や彼女を見てみると、二人だけのニックネームでお互いを呼び合っていることが頻繁にあります。 周囲の目があるところでは、名字だったり敬語だけど、二人きりでイチャイチャしている時は赤ちゃん言葉だったり などのギャップがあることもしばしば。 少しい遠巻きから接するような態度では相手もなかなか思い切った行動や言葉をかけれません。 相手の心理、そして物理的にも一歩踏み込んで自信満々で会話をするこで、お互いの精神的な距離も縮まります。 チャラ男や軟派系、不良っぽい男が好かれるのはここら辺の要素や理由があることも含まれていることでしょう。 いい人止まりで終わらず、相手に男として、異性として恋愛対象と捉えられなければモテることはないのです。






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