彼女や恋人ができずらい独身男性にはある程度の共通点があります。 恋愛に対して消極的で受け身な性格だといつまでたっても交際する相手ができません。 自分から声をかけたり会話をすることが苦手なのでなかなか恋愛に発展していかないのです。 例え無口で口下手であっても、女性にメールや電話をしたり好意を伝える努力をしている男性は 彼女がいるものです。女性は外見よりも内面を見るので、フィーリングさえあれば、デブ、ハゲ、中高年の おじさんでも付き合ってくれます。 10代20代で彼女ができたことがないならまだ良いですが、30代40代の年齢になると、 どこか欠陥があるのではないかと疑われます。浮気症な男性も嫌ですが、 交際経験、恋愛経験が少ない男性はモテません。 彼女いない歴イコール年齢そのものは好かれる要素でも嫌われる理由にもなりますが、 恋人ができない人は、女性へのアプローチやコミュニケーションが下手な人が多いから 、女性はどこか近づきがたい雰囲気を察知してしまうのです。
・自分の行動に自信を持つ
男性も女性もオドオドしている人よりも自分に自信がある人を好きになりやすいものです。
スポーツや運動が得意な人は肉体的な強さが精神的、心理的な自信へと繋がり男性ホルモンも
分泌されやすく、ガツガツと女性へ迫る人が多い。モテない男性のほとんどは
文科系、草食系と言われる大人しめの男です。悪く言えば女々しくピュアハートの持ち主。
重要なのは身長や体型、太っているか痩せているかよりも、積極性にあります。
どんなにもやしのような手足が痩せ細っている男性でも、逆にお相撲さんのようなポッチャリ体型でも
自分に自信を持っていて堂々としている人は彼女がいます。
弱弱しいよりも多少ふてぶてしい男の方が女性にモテやすいのは確かなことです。
デートプランを決められず優柔不断な人は嫌われます。
男なら主導権を握り女性をリードして引っ張っていけるようなテクニック、頼りがいが無ければいけないのです。
・高望みしない
男女ともに言えることですが、理想の条件が高すぎると彼女を作るのは難しくなります。
美人や可愛い子、スタイル抜群の女の子じゃないと嫌だなど贅沢を言っていると、本当に良い子が見えてきません。
世の中には男も女も無数にいて、魅力があっても余っている人が結構沢山います。
最近の統計情報では男女ともに交際相手がいない人が増加傾向にあるようです。
好きになれるのはたった一人だけではありません。数打ちゃ当たるというのは言い方が悪いかもしれませんが、
男性は興味を持った女性がいれば片っ端から声をかけるぐらいで調度良いのです。
とりあえずお友達になってみて、それからデートをするか付き合うかを考えるのが普通です。
初対面ですぐに彼女にできることなんて滅多にありません。
高望みせず広く浅くコミュニケーションを取り、女友達を増やしておくと、紹介や友達の友達など
思わぬところでの出会いも増え、彼女を作れるチャンスが増えるのです。
・出会いを自分で探す
現代と昔では出会い方に多少の違いがあるような気がします。
もちろん飲み屋や学校のサークル、職場の同僚などは昔と変わりませんが、
それに加えて現在はインターネットでの出会いが主流になってきています。
SNSサイトmixi(ミクシィー)のご近所さんや同じコミュニティの人とメール交換から仲良くなり結婚する人もいます。
結婚相談所やメル友出会いサイトなどでの検索、婚活サイトやお見合いパーティなど
出会いのコンテンツが沢山あります。インターネットを通じての出会いの場が増加したことで、
逆に付き合えない環境にいる独身男性は、出会い難民のようになっている傾向があるようにも思えます。
しかし、この便利なサイトやサービスを使いこなせば出会いは無限大です。
これらの方法を使い根気よく相手を探せば、誰にでも交際相手が見つかるでしょう。
とにかく行動を起こすか、ただ出会いを待っているだけか、モテるかモテないかの違いなんて
この二つだけではないでしょうか。