男と女の恋愛心理学研究＞女心をつかむモテる男の心理の読み方＞女性を自宅や部屋へ誘う方法

女性を自宅や部屋へ誘う方法

女の子と自宅デートしたいというのは男なら誰もが夢見るものです。このように男性が期待するのと同様に女性もどんな風にうまく誘われるかワクワクしながら待っています。一人暮らしの自室で遊びたいという時に「体目的です」なんて馬鹿正直に言う男は必ず失敗します。女性は男性とデートをするという話をしてオーケーしている時点で「ある程度の関係までなら許してもいいかな」という心理になっています。しかしこんな気分であっても、いかにも下心丸出しの言葉で誘ってしまうとムードが台無しで気持ちが冷めてしまうのが女心です。誘う口実や理由、口説き方は嘘でもいいので爽やかでなくてはいけません。

・女は男に騙されるのが好き
女性の恋愛に対する態度は「誘い受け」と言われています。自分から核心に迫るようなアプローチはしないものの好きな人に視線を注いだり挨拶したり、友達のようにフレンドリーに話しかけたり、好意がバレないようにリアクションを伺いそして男性から誘われるのをじっと待っている心理です。もし女性からちょっかいを出しても色よい反応が返ってこなかったりメールアドレスや携帯番号も聞かれず自分に気が無いようであれば諦めてしまいます。男性から遊びの誘いや愛の告白をさせようとアレコレ頑張っています。女性は男性の愛情が無ければ結婚してもすぐに捨てられてしまい生存に不利な状況に陥ってしまう。だから、男性からの好意や愛情が本心、本音で真剣なのか常に見極めたいと思っているのです。

とはいえ、女だって男との火遊びを経験したいと思っているのも事実で、このような相反する気持ちを持ちつつ自分の自尊心やプライドが傷つかない行動を取りたいと思っているのが女心。簡単に言ってしまえば、嘘でもいいので 言葉で安心させて欲しいのです。「本気で好きだよ」「僕と付き合って」「家でＤＶＤ見よう、ゲームでもしよう」「少しだけ休憩してお酒でも飲もうか」などの誘い文句、口説き落とすセリフは決まりきっています。あまりに重いと嫌だけど、軽すぎてチャライのも嫌だという、相反する感情の絶妙な不安定感で成り立っているのが女心です。女性は「ちょっと遊ぶつもりだったけど流れに押されちゃって」という言い訳が得意です。これは男性から本気で愛されたという証明でもあり、自分は悪くないという責任逃れもできています。女性の心理にある感情の機微がこのような言動を出させます。「スタイルが良くてカッコいいイケメンと遊びたい」と思っているのは女性なら誰しもあります。しかし本能が自分からではなく、相手から求められることを欲求している。つまり、女性は常に男性から騙されるチャンスを伺っているわけです。上手に優しいウソで囁くのがモテる男の恋愛テクニック。若いころはまっすぐでいいかもしれませんが、大人の紳士になったら正直なだけではモテないのです。

女性を自宅や部屋へ誘う方法

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女心をつかむ心理の読み方