最近では肉食系女子、草食系男子なんて言われて女性からも愛の告白をすることが増えていると言われています。 しかし、女心としては男性側から直接好意の気持ちを言葉にして伝えてもらいたいと思っています。 電話やメール、手紙も当然嬉しいものですが断られる確率も高まります。 やはりメールや電話、手紙よりも直接言われた方が熱意も伝わるし、勢いでオッケーしてしまう女性は沢山います。 女性の熱烈にアプローチされたい、口説かれたいなんていう欲求の期待に応えられる男気や度胸のある男性は女性からモテます。 軽くてチャラいと言われるような男性で、だれかれ構わずデートに誘ったり告白している人は 案外彼女が途切れずモテるものです。 それは失敗を重ねているから人としての魅力が強まっているからです。 失敗体験や成功体験など人生経験を重ねている男は大人っぽくて頼れる存在だし、包容力もあります。 「恥ずかしくて告白なんてできない」なんてことで悩んでいてはいつまでも後悔するばかりになります。 男女の恋愛は先手必勝で早い者勝ち、ライバルが出現する前にいち早くフライング気味に声をかけてしまいましょう。
・タイミングを見計らって告白しよう
女性は男性よりも身体的な理由もあり心理的な波の揺れ幅が上下しやすく、ブルーで落ち込んでいる時もあれば
上機嫌でルンルン気分の時もあります。
また、ムードに左右されやすい性質があり、朝の日が照っているような時よりも
薄暗い夕方や夜中の方が異性からのアプローチに落ちやすい傾向があります。
有名なものでは夜景の見える場所やレストラン、飲み会の帰りなどが成功率が高い場所として定番です。
相手の女性が寂しさや孤独感を感じている時、心理的に弱っている時などは優しい言葉をかけられるとコロッと
落ちてしまいます。告白は早ければ早い程良いですが、相手が不機嫌な時に重ならないように気を付けましょう。
・告白の答えを考えさせる恋愛心理テクニック
人は考えれば考える程感情を増幅させるという精神構造があります。
例えば好きな人、片思い中の人の事を考えていると次第に好意の気持ちが増幅していきます。
逆に嫌いな人の事を頭に思い浮かべればめっぽう嫌いになっていく。
つまり、人の心はプラスかマイナスどちらかに偏りやすいと言えます。
これが告白となるとなるでしょうか。
実は人は誰かから告白されるのは非常に心地良いものです。
人間の根本的な欲求「親和欲求」という人から愛されたい好かれたい、仲良くしたいという気持ちが告白によって満たされます。
もちろん好意を示してくれた相手なのだから、その人の事を悪く思う人はそうそういないはずです。
急に告白された瞬間は「えっ、ちょっと待ってまだ心の準備が」といった感じかもしれませんが、
家に帰ってからそのことを思い出しているうちに「彼と付き合えば映画いったり食事デートしたり、
楽しいことできるかも」なんていう面白い妄想が浮かんできます。
そして後日オッケーしてくれるというわけです。
人は考えさせると、その気持ちが膨らむ傾向がある。
つまり告白は反射的に断られる前に少し落ち着いて考えさせると成功率が高まるわけです。
ここら辺は直接言うよりもメールや手紙で気持ちを伝える方法のメリットでもあると言えます。
・告白はストレートでわかりやすく
告白するときのセリフや言葉で悩む人はいます。
冗談っぽくて面白い告白をしようなんて思ったりする人もいますが、
ネタとして捉えられて本気にしてくれないかもしれません。
女性からの告白は長々理由を述べて遠回しでも良いですが、
男性から気持ちを伝えるときの言葉は「好きです、付き合ってください」
で十分です。「俺と付き合ってくれ」と強気な男をアピールするのも良いかもしれません。
男も女も誰かから好きと言われて嫌な気分になることはありません。
恋人、彼女などの新密度とはいかなくても最低でも友達として遊べるような関係にはなれると思います。
告白から始まる恋愛もあり、友達になるきっかけとして告白するというテクニックも使えるものです。