見た目が不細工で、さらに性格が悪いと自覚していてつらいなんて悩んでいる人は沢山います。
ネット掲示板ではモテない女を喪女、彼氏や恋愛をして充実している人を
リア充なんて呼んでいてそれが世間一般にも普及してきています。
しかし、見た目があまり気に入らないものでも、相手にされない結婚できないと諦めて性格まで悪くしてしまっては
嫌われてしまいます。ぶすと言われる女性は、心理的に諦めの境地に居る事が多く、
モテる男女の悪口や陰口を言って、嫉妬や羨望が多い。
男性が最も嫌うのは、女性の愚痴っぽいところやネガティブ思考をする性格です。
男性からすれば、もし彼氏になった時に「私なんか駄目なんだ」と言われて「そんなことないよ」
と励まし続けないといけないので、気苦労が多く余程世話好きの男性でなければ付き合いたいとは思えません。
顔やルックス、見た目に自信がないのならそれ以外の特徴で勝負していくしかないのです。
顔に不満があってもはメイクや化粧次第でいくらでも変身することもできます。
芸能人で言えば、ギャル曽根さんはすっぴんはひどいものですが化粧後は可愛いし
大食いにもかかわらず結婚もしています。
男女共に年齢が上がるにつれて相手の顔を気にしない傾向が強まり、心理的に外見よりも
中身や条件重視になるようです。
世の中には不細工に見えても大企業の社長と玉の輿結婚をしている人もいるものです。
人間性や好みのタイプの相性、価値観が一致することは外見がどうこうよりも大切なことなのでしょう。
・ふてくされた態度を取らない
美人とブスの違い、特徴の一つに、普段の表情が挙げられます。
美人や可愛い人はモテるが故に楽しそうな笑顔や微笑みを浮かべている事が多い。
しかし、喪女やブス、不細工な人の多くは、不機嫌そうで怒っていたり疲れている表情をしていたりする。
冷静になって考えてみれば、明るい顔や目をしている人と暗くて俯いている人を見てみれば
オーラや雰囲気がまったく違うし第一印象にも差があるので声をかけられたりアプローチされる確率が変わります。
モテる人はよりモテる体質な正のスパイラルに入っている状態です。
顔が多少悪くても女らしいしぐさや態度、放っておけないような天然系や癒し系の女性になれば
すぐに素敵な彼氏を作れることでしょう。ヒステリーを起こしそうで不機嫌そうな女性には
どんなに気さくな男性でも話しかけるのは難しいのです。
・自分に自信を持つ
就職の採用面接も恋愛も同じことで、自分に自信があって背筋をまっすぐ伸ばして目が輝いている人が成功を手にします。
モテない女性は、モテ無いが故に自信喪失気味で、さらに暗い雰囲気になってしまいます。
恋愛にしても受け身で消極的、自分から男性に挨拶したり声をかけたりなどほとんどしません。
自分に自信がある人と、引っ込み思案で暗い人だと、自信がある人の方がモテるオーラ、人を惹きつける
魅力のようなものが外見から見て取れます。それは見た目が美人だとかそういう問題ではなく、
空気や雰囲気として感じ取れるものです。
容姿が悪いと思ってしまうとどうしても心理的にも塞ぎこみやすいのは仕方ないですが、
それははねのけて明るい空気を出せるようにしましょう。
もし、根っからのネクラ(根暗)タイプなのであれば、暗くても内に秘める明るさみたいなものは常に持っておきましょう。
深層心理の奥底で人の欠点や悪口ばかり考えていると、それが表情や体に出てきます。
人を喜ばせ、何事にも感謝して生きているだけで自信はつくものです。
明るくて大人しい女の子と、暗くて大人しい女の子の違いです。自信がある人は
オーラがポジティブで奥ゆかしい大和撫子のような雰囲気を放っているのです。