先日ナインティナイン矢部浩之と現在フリーアナウンサーの青木裕子が
結婚を発表した。さらにその後、テレビ番組で結婚披露宴を放映し大盛況となった。
最近の芸能人やアナウンサー、アイドルなどは
「独身未婚でなければいけない」という昭和時代のような縛りはなく、
むしろ結婚していて夫や妻、家庭を持つ身の方がテレビで売り出しやすく
視聴率も高いという現象が起こっている。
アイドルや雑誌のアイドルであっても、
男性の支持率だけで支えられているわけではなく、
結婚している年上のお姉さんに憧れる若年層の女性、
夫婦生活を送っていて共感できる30代、40代などアラサーやアラフォー世代にも
注目されて好感度が高まるというのが現在のメディアや広告業界の認識としてある。
この矢部と青木のカップル、恋人同士を見ると、周囲の仲間やお笑い芸人からは
青木アナがモテる矢部に惚れこんだのか、または経済力、お金目当てで近寄って来て色仕掛けをしたかと
勘違いされていたそうですが、実際は逆で年上の矢部氏が熱烈にアプローチをして
彼女の心理を鷲掴みにし、結婚にまで至ったといわれています。
考えても見れば30代とはいえ美人で可愛いく、フリーアナウンサーという高収入で
地位もある才色兼備の女性であれば、若い男性を選び放題なのに、
10歳以上も年上の矢部氏を結婚相手としてキープする必要なんてさらさなかった。
財力も顔や容姿も、もっと若くて健康な男性がいたのに、青木アナが矢部氏に
結婚相手として好意を持ってしまった理由にはまさに
、影には男のマメさ、彼女を気遣う努力があったようです。
・女性は大切にされたい願望がある
傍から観察していると、矢部氏はチャラい遊び人であり、
青木アナも都合のいい女の1人かと思っても仕方がない状態だった。
しかし、実際のところはそうではなく、矢部氏の涙めぐましい努力の結晶としてゴールインという成果があがった。
例えば結婚の披露宴で隣にいた芸人仲間は、矢部氏がせっせと彼女に気を遣っている姿が映っていたという。
水が入っているか気にしたり、服装や髪型に乱れがあったらササッと手際よく直し、
適度にアイコンタクトして、表情の変化を見逃さないようにしたり、体調を気遣っているという。
これらの行動はまさに、女性を守るナイト、理想的な紳士として護衛している勇士です。
多くの人はやるべきことが分かっていても、プライドからか女性のために体を動かそうとはなかなか思えない。
周りの目を意に介せず、彼女を気遣う姿は、まさにラブラブカップルそのものだったようです。
モテる理由はこのような女性優先で真心やサービス精神があるからなのです。
また、同棲している自宅では、帰りが遅くなった青木アナに、先に寝ていた矢部氏が
、カピバラの人形とともに「おかえり」と書いたメモ帳をテーブルの上に置いて就寝していたという。
このような小技は女性が愛されていると実感でき、最も幸福を感じる瞬間です。
男性心理にはない、女心の機微を捉えている理想的なモテる男の振る舞いです。
女に好かれる男は、とにかくマメさが重要だとわかる実例です。
適度な頻度でメールや電話をして近況報告や悩み事相談を聞いてあげる。
デートに誘う、好意の気持ちをサインやメッセージとしてしっかり表現する。
女性が最も喜ぶ「大切にされている」と思わせるサービス精神さえあれば、
どんなに年齢を重ねて年上のおじさんになっても若い年下の彼女を作れる
というわけです。
女性は褒めて、肯定し、共感し、煽てて、頭を撫でてあげて優しくしてあげる。
それこそが最も嬉しいのです。
女に惚れさせる方法